怖い話
2010.7.15 2:56
僕の怖い話をここで…。

これは2006年の某日の事。忘れもしない大学時代ゼミ活動の終盤の話です。

僕の自動車学校時代は北海道で割りと多い(?)冬の間はコースで練習して、春頃に路上に出て免許を取るスタイル。順調に自動車学校は卒業したものの、大学が忙しくて免許取得日は夏休みに取りました。
免許取得してからは無駄に長い大学生の夏休み期間を使って早朝練習に運転練習もしていましたよ。

夏休み終了間際にゼミで集まるぞ〜って話が出ました。
今まで免許を取っても通学は公共の交通機関でしたが、夏休みだし、時間に余裕もあったので初の車で通学をすることにした。
僕の学歴が何となくばれそうですが、道道46号線を走っていました。

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う〜ん。田舎。ってか、農場だ。
国道で行けば広いんですけど、込むんですよ。
個人的にここを通るルートを使うほうが回り道に感じず、寄るゲーセンも通り道…って書いてGoogle Mapで活動範囲を本気で探られたらどうしよ。(笑


みんなと食事して解散になったらもう辺りは真っ暗でした。
でも、俺の遊び場はこれからがゴールデンタイム。いつもの道で帰ることにした。

こんな道だから当然真っ暗。
今思えば出そう…といえばそんな雰囲気かも?柳の木もある。
が、残念なことに霊感0の僕にそんなことは無縁。
20歳までに何か出なかったら一生合うことも無いらしい。僕はもう20歳を超えているからもう合わないだろう。

交通事故がポイントでもあるこの右カーブを曲がれば…


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西行きだと巻き込まれる側です。



右前方から凄い勢いで近づいてくる眩しい光が一瞬で視界全体に広がり、何も見えなくなりました。



















気がついたら携帯のアラームと目覚まし時計が鳴っていました。

それは怖い夢の話だっての。霊感0だから、怖い体験談なんてありません。(笑