こんばんわ!
2014.10.1 19:40
みなさんこんばんわ! AYAです。
今日はなんと22時から24時まで、無料でチャットが楽しめるイベントがあるそうです!!
これを機にぜひみなさんたくさんの方とお話してみてくださいね。
私もこれからインするので、もしお時間があればお立ち寄りください←
話は変わって今日の朝、ようやくアニメの「ちはやふる」を見終わりました。
いやぁ… このアニメほんとにいいです。 競技かるたを題材にしているんですけど、 中身は結構スポ根アニメなんですね〜
でも競技かるたは百人一首を使っているので、ひとつひとつの句に背景があって、その背景がアニメできれいに描かれているんですよ。
私のこのアニメの中でのお気に入りのセリフは
「知れば知るほど不思議だわ。競技かるたって… 男女の別なく、体格の別なく、年齢の別なく、知性と体力の別なく… 詠まれた瞬間に千年前と繋がる。 そんな競技いくつもない。」
これは、かるた部の顧問の宮内先生が生徒たちの試合を観戦したときに言った言葉です。 個人的には、この宮内先生が結構好きです。 最初はテニス部の顧問をしていて、かるた部なんてお遊びの部活だって思ってたんです。
でもテニス部の部活終わりに競技かるた部の活動を見に行ってみたんですね。 そしたら、そこには先生が想像していたかるたとはまったく別の世界があったんです。
そこから宮内先生は創部したばかりのかるた部の顧問を務めることになるんです。 競技かるたのことは全くわからない先生が、陰ながら生徒たちを応援していく姿が何気に好きだったりします。
そして、もうひとり私の好きなキャラがいます。 それはかなちゃんです。
かなちゃんは競技かるたは未経験だったんですけど、古典おたくだったので、百人一首の詩には詳しかったんですね。
そこで、主人公にかるた部に誘われるんですけど…。
競技かるたはあくまでスポーツです。 勝つためには、読まれた最初の音で判断して、相手より先に札を取る。 これは当たり前のことなんですよね。 でもかなちゃんはそれが嫌だったんですね。 かなちゃんは、誰よりも詩の意味、背景を大事にしていました。
だから、最初の音だけ聞いてそれ以降の音には興味を示さない競技かるたのあり方になじめなかったんです。
それでもかなちゃんは自分の競技かるたへの姿勢を曲げずに練習を続けました。
そんな詩の背景を大事にする姿勢が主人公を助けたり、専任読手という競技かるたで句を詠む人への憧れに繋がったりと、本当にいいキャラしてます!!
他にも各キャラ個性があってみていてとてもおもしろいです。
長くなっちゃいましたけど、ぜひみなさんも見てみてください!!
それでは、みなさんよい夜を!
AYAでした。
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