モキュメンタリー映画
2010.12.3 22:31
NASAの記者会見は地球外生命体の発見じゃなかった。
残念( _ _ )..........o
でも、凄い事。既知の地球にある生命体とは
基本構成が異なる生命体がいたんだって。
つまり、生命と言える範囲が広がった。
生命の範囲が広がればそれだけ地球外にも生命が
沢山いるよねって話らしいです ワクo(´∇`*o)(o*´∇`)oワク
で、本題ですが最近観た宇宙人関連の映画を紹介したいと思います。
モキュメンタリー映画とは、
ドキュメンタリー風に作られたフィクションの事。 偽物のドキュメンタリーと言った方がわかり易いかも。
当たり外れが多いんだよね。 ブレアウィッチ・プロジェクトが外れ例だと俺は思う。 パラノーマル・アクティビティは外れな様な気がして見ていない。 ブレアウィッチ臭がプンプンするんだもの。 ↑2つとも低予算なので興行的には成功なんだが。。。
すっかりパラノーマル・アクティビティのせいで隠れてしまっていた 映画を発見。
『The 4th Kind フォース・カインド』 ミラ・ジョヴォビッチ主演 ミラ可愛いよミラ 超ビッチだけれど。
内容は原因不明の睡眠障害が多発する町で 催眠療法を試みたら宇宙人に誘拐されていたという内容。 表現手法がとても斬新なのね。
@事件のその後のインタビュー A事件当時、実際に撮影された記録映像 (催眠中の映像やパトカー搭載カメラ) B上記Aをミラ・ジョヴォビッチが主演で再現した映像。
この3つの映像を画面を箱割にして同時進行させるという手法なのね。
宇宙人は100%確実に存在するが地球に来てるなんてナンセンス。
そう思っている俺が危うく信じそうになるくらい作りが良かったです。
アビー・タイラー博士(インタビュー映像)のやつれた悲壮顔が メイク過ぎる点を除いて、作り物と疑ってしまうような箇所が少ないんだよね。
調べてみて初めて作り物と確信が持てたわ。 記録映像そのものもフェイク。
最近のモキュメンタリーでは断トツの面白さですた。
でも、この表現技法とミラがいなかったらブレアと大差ないような気もしなくはないが。。。
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