トトロその2
2009.10.18 2:41
となりのトトロのもう1つの説を。。。。。
となりのトトロはある事件が盛り込まれているという説です その事件は狭山事件という事件です。
狭山事件とは狭山市に暮らす女子高生が誘拐され殺された事件なんですが、現在でも色々な問題を引きずったまま続いている冤罪事件です。
さてまぁ、なぜこの事件が出てきたのかといいますと、まずこのとなりのトトロの舞台のモデルとなったのは埼玉の所沢をイメージしてつくられたといわれておりまして、この「トトロ」という名前。。。。 これは宮崎駿監督の姪が「所沢」のことを「トトロザワ」と発音した事からトトロと名づけたと本人がコメントしたみたいです。
この所沢ですが、事件の起こった狭山市の隣の街です。 ということは。。。。
狭山市の隣街 →狭山市の隣街の所沢 →隣の所沢 →となりのトトロザワ →となりのトトロ。。。。。。
ばんざぁい!ばんざぁい!
。。。。。。。。。。。。。
これで終わればただのダジャレです。。。。。。。。。。。。
この事件は1963年5月1日に起こり事件後、この周りで自殺などの不可解な死亡事件が数多くあったみたいです。 その中にこの被害者の姉も自殺をして死亡しています。。。
ここでもトトロの世界と接点があるという説もあります。
まずさつきとメイの母親が入院している病院は七国山病院という病院で、実在する八国山病院(今は新山手病院というみたいです。。。)をモデルにしているといわれ、この事件の被害者の母親も病死をしており、 姉は唯一犯人と接触している人物です。
そして、このさつきとメイの二人ですが。。。。。。
この事件が起こったのが1963年の5月。。。。
さつきとメイという名前。。。。。。。
さつき→「皐月」、旧暦で5月
メイ→「may]、英語で5月
そうなんです!どちらも5月をあらわす言葉なんです。。。。
まぁこういうことをこじつけていけばきりがないんですけど、何かしら作品の中に何かメッセージを込めているんであればもしかしたら。。。なんて思います。
てか、今度トトロ見るときは今までと違う視点で見ること間違い無しです。。。。。。。。。
皆さん、どう思いますでしょうか?
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