Gカップ嬢はアリや
2013.3.31 20:31
名古屋に住んでいた時の話です。

ふと思い出した。

僕自身、巨乳がめちゃくちゃ好きってわけじゃありません。

そんな僕が公休日にふと浮かんだワードがあった。

『巨乳でモフモフしてウヘヘしたい』

僕は、真昼間だが駅前のヘルスへ駆け込んだ。

風俗は店にもよるが、お昼にオープンする店も多い。

平日の昼なんかお客さんもなかなかいない。

料金がサービスされ安かったりするし。

その日、はじめてチ●ポしゃぶられるのは自分がいい。


お店のサービス及び、女の子の出勤情報は事前にチェック済だ。

俺は、指名上位かつGカップの女の子を指名。

待ち時間はそんなにかからなかったと思う。


『若いお客さんがしょっぱなから来たんでビックリしましたーしかもかっこいいし!』

『あはは。そうかな。』

俺はスティーブン・セガールばりにニヒルに笑った。


彼女は積極的に俺に近づき、キスを求めた。

作業的な風俗嬢が多いなか、こういう子は非常に好感が持てる。

俺は当初の目的・・・そうGカップのおっぱいを頂くことにした。

『(・・・・やっぱりでかい!っていうか思ったりより、ハリがある・・・!)』

よし。これだけで満足した。

・・・と思った矢先。

いろいろ彼女からサービスを受けて・・・

『こういうの経験したことある??・・・よいしょっ』

『(・・・・・え・・・・?)』

ぬほおおおおおおお。

そう、それはパイズリという秘技だった。

その間、俺は今どこにいる・・・?

そんな風に錯覚するくらいに・・・

身体が浮遊しているかの如く、性感を覚えた。


お店を出るとき、お店の店員さんに

『どうでしたか!?』と訊かれ

『すげぇよかったっす・・・』

俺は、津川雅彦ばりのスケベな笑顔で応えた。


帰り際、ふと思った。

パイズリすごかったなぁ〜・・・ホクホク

・・・・

そういえば、あの子なんか誰かに似てたなぁ・・・

・・・

あ!!

あの子・・・


森三中の黒沢に似てたわ。


振り返り、お店を見た。

日中の日差しが町並みを痛いほどに照らし、

まるでお店に後光が放っているような・・・

その風景がなんか笑えて、そのまま家に帰った。