 優弥 |
「型なし」と「型破り」 2012/7/4 20:36
いきなりこのタイトルはなんだと思われました?
すいません、結構長いんでコレから読む方はお茶どうぞ( ゚Д゚)⊃旦
落語家の立川談春さんの本の中で面白いことが書いてあってそれをまた最近思い出したのでついつい書いてしまいました(´∀`)
「型なしと型破り」の違いについては談春さんの師匠にあたる故・立川談志さんがおっしゃっていたそうです。
まず「型なし」というのはそのままカタチができていない。要するに基礎、基本ができていない状態のことをあらわすそうです。 当然ですけどそんな状態ではどんな独創的なことをしても長続きはしないし破綻する。
逆に「型破り」は、基礎、基本ができた上でそこから独創的に応用的に作り上げていく。
一見似てるようで完全に逆なこの二つの言葉の意味を考えさせられて、もちろん落語だけではなく仕事や、勉強、考え方、いろんなことに通用する言葉なのでなかなかおもしろくないですか?
なんか自分自身に対して「おまえが、型破りだと思ってやっていることは本当に型破りか?そこに、しっかりした基本や基礎はあるのか?」と問いかけた時に自信を持って型破りとは言えませんでした(´Д`) それは今でも自問自答しても答えはなかなか変わらないです(゚Д゚)
なーんて真面目なことを長ったらしく書いちゃってすいません>< たまにはいいかなっと思ったんでお許しくださいねw
つい最近の本ってわけではないので、もしかしたら今日記を読んでる方の中にも、「あっそれ読んだ」って方もいるかもしれませんね☆
自分がやることを「型破り」なんて言えることがくるかどうかはわかりませんけどしっかり物事の基本を学んで何かをしてそれが人から認められた時に少しは「型破り」っていう言葉の意味を体で感じることができるんかな(^J^)
いやー、ほんま長くてすいませんでした><
___ 読めませ〜ん ‖ | ∨ ‖空気 ∧_∧ .ヘ∧ ‖ \ ( ・∀・) (゚A●) || ̄ ̄⊂ ) ( と) 凵 し`J U U
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