 たろー先生 |
国際交流 2013/3/31 20:22
僕は、英語を変態的に勉強した時期があったため英語は今でもちょっと得意です。
そんななか、英語が今のとこ役に立ったのは
・外国のエロサイトがなんとなくスラスラ読める
それくらいで英会話のスキルとしては、話す機会もないので自信が無い。
だが、突然のその機会は訪れる。
・・・そう、それは2年前の話で名古屋で働いていた頃だった。
その日は、退勤時間が遅く夜1時は回っていた。
帰り道は、総合駅を突っ切っていくのだがその時間は電車も通らないため人がいない。
自宅へ帰ろうとする最中・・・背後から・・・
『スイマセーン』
『はい?』
外人だった。思いっきり外人だった。
スイマセーンの時点でちょっと違和感を感じたんだ。参った。どうしよう。
あ、でも。もしかしたら日本語話せる系の外人かもしれない。
『I can speak English little. Can you speak Japanese?』
『English only・・・』
『Oh・・・』
俺、日本人なのに『Oh・・・』とか言っちゃったよ!
『May I help you?』
中学1年に習った言葉だ。
・・・・
どうやら、服屋さんを探しているっぽい。解釈が間違ってたかもしれないけど。
俺は、さすがに今の時間が閉まってるよ!と答えた。
『Where is fellatio club?』
『fellatio club?・・・フェラチオクラブ???風俗か!オーーーそれやったら』
エロは世界共通だ。WE ARE THE WORLD。 僕は笑顔で、錦の方に行ったらいっぱいありまっせと答えた。
そして、くだけた雰囲気のなか・・・
『君のオチンチンは大きいのかい?』
『No,No, MINE is avarage.HAHAHA!(普通だよ!wwww)』
『君のそのズボンかっこいいね。どこで買ったの?』
男は僕の太ももの内らへんをグっと指差して言う。
『栄っていう駅の近くのお店で買ったね』
『君のそのベルトはどこで買ったの?』
『いや・・・これも・・・ん?』
男はベルトのバックルをグっと指で押している。
チンコの15センチ上のあたりだろうか・・・
鈍い俺はここでやっと気づく。
こっ、こやつ俺のことナンパしてるな!!!!
俺は貞操の危機を感じ
『ゴメン、そろそろ時間だから帰るね。』
逃げるように帰宅。
外人とはいえ、ガタイも良くはなかったのが救い。
どうせなら・・・・
どうせなら・・・・
レディに声かけられたかったよおおおお!!!!
ポジティブな俺だった。
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