 ぽぉ |
ブランド 2010/1/27 4:58
自分をブランド化すること
どんな業界でもある程度必要なこと
こと表現に関わるジャンルでは絶対的なもの
僕の見た目がこんななのはセルフプロデュースです(-_-;)
髪とヒゲがなければ、未だにけっこう若い顔しています^^; (長らく確認してませんけど…w)
こう見えて、爽やかさを売りに芝居してた頃もあるんです(>_<)w
お話した方は分かるかもしれませんが、 純粋で熱い芝居や気弱な役の方が得意なくらいですから…(-_-;)
故に方向転換をしてからと言うもの、 中身とのギャップに苦しんでいます…
仲の良い人には、 「そのギャップが良い」とも言ってもらえるのですが 役者としてはそうもいかないもんで^^;
見た目に準じた芝居が望まれるわけです(-_-;)
実は、この見た目…非常にハードル高いんです(@_@;) 半端な芝居で許してもらえる素材じゃないんですよね…(+_+)
小手先なら悪ぶったり 狂気を演じることも容易ですが…
「役者は人也」
僕自身の幅が届かない領域は、 やはり中身の薄い芝居になりがち…
それを鍍金で埋めたいとは思ってないワケです
きっと、ココもそういう世界^^
役者も、チャボも見た目のイメージが先行した看板になる
ギャップはあって然るべきだけど、 「なるほど」と思ってもらえる説得力も必要だ…
自分をひん曲げて 違う中身に置き換える気はないけれど
加算はサボらず続けていきたい
ブランド化っていうのは 肯定するための武装をすることではなく 武装なくして納得してもらえる価値を持つことだと そう思うから…
鬼に金棒を持たせる前に 虎に翼を与える前に
まずは鬼を… まずは虎を…
です
まぁ正確に言えば、鬼と金棒、虎と翼は 同時進行で育まねば意味ないんですけどね(-_-;)
ニーズに合わせられるようになるんじゃなく、 ニーズに合うようになる…
自分を曲げることなく(@_@;)
微妙な違いですが…
大事なことだと思います(+_+)
ん〜、 すごく当たり前のこと言ってるな…
でも、時を経る毎に その当たり前のことが難しくなって来てる気がするんです(汗
だからこその、確認です^^;
悪しからず(+_+)
あ、年中こんな理屈っぽい頭してるわけじゃないですよっ(+_+)
「楽しむこと」も大事な世界ですから(>_<)
オーディションやレッスンの前後は、 こういう確認事項にふと立ち戻りたくなるんです(+_+)
そのへんも、悪しからず<(_ _)>
ぽぉ(>_<)
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