 ぽぉ |
文字の温度 2010/1/22 1:13
ここでもそう、プライベートでも^^
メールにも温度ってありますよね
たとえ、ねっころがって適当に送られてきたメールだったとしても…
その言葉尻の気遣いが、温度となって現れることもある(>_<)
故に、誤読もいっぱいしちゃうんだけど…
一喜一憂してる自分がいるのもまた事実。
メールひとつに篭められるものは
ほんとはきっと計り知れない…
だからこそ、自分が言葉を文字にするときは
思いを篭めた言葉を、冷めないうちに届けたい。
「スープの冷めない距離」 っていう歌があるんですけど
まさにそんな感じです(^・^)
冷めずに届いた言葉はきっと、 相手との距離を縮めてくれるものだと信じています。
僕ら役者は、ひとつの「言葉」が流れていかないように 必死になって繋ぎとめる努力をします。
まぁ、ようは心を篭めるわけですが…
でも、それは「文字」にすれば一瞬で出来ること。
でも、簡単に流れていかない言葉だからこそ 気づかないうちに捻じ曲がってしまったりするんですよね(汗
温度は正しく届けたい。
不器用だけど、自分なりの誠意を篭めて…
楽しさ、嬉しさ、暖かさ、悲しさ、つらさ、心配… 色んな空気がメールに乗って届いてきます^^
だから、僕も精一杯の温度で応えようと思うわけです。
顔に似合わず顔文字多用するのは、そういう理由もあってです^^ 顔文字が無いときも、違った形で篭っているはず…
言葉に器用なたちではないけど、 伝わってると嬉しいなぁ〜(汗
ぽぉ(^^♪
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